Lien　リアン・北海道産オーガニック・無農薬・バイオダイナミック・フランス式・ハーブティー・精油・蒸留水

「Lien（リアン）」とはフランス語で「つながり」を意味します。
フランス、北海道で心を込めてハーブを作っている生産者と消費者を結び、人間と植物とのつながりを思い出してもらいたいという願いが込もっています。
リアンは一切の仲介を通さず、オーガニックハーブ生産者同士で連携し、自ら販売が販売する事により、安心で最高品質の製品を低価格でご提供させて頂いております。

”生産者の気持ちが見えるハーブ”

Lienはフランスのオーガニックファームの中でも、理想的な人間の生き方としてストイックな理念をもつ農業組合”Le Syndicat Simples" に登録している小規模オーガニックハーブ農家とのみ提携しています。
その信念として、土を汚染しない、自然のバランスを壊さない、そして人間として尊重された労働の仕方などの考え方がベースにあります。安全な精油やハーブティーを消費者に使って頂きたいという願いと、自然破壊しない薬草療法を目指していいます。
私たちの農業方法が私たち生産者の生き方そのものです。

生産者のルソーさんからの一言：「私たち農業はライフスタイルの選択がベースにあります。それは私たちの価値観と私たちを取り囲む土、植物、動物、人間とのシンプルで楽しい生活の一貫性を探求することです。土は私たちの生きたパートナー、生産ツールではありません。生きながら振動し、私たちに貴重な恵みを与えてくれます。そう考えると有機農業、作物多様化は当たり前の事。私たちは汚染源からできるだけ離れ、機械収穫も避けるようにしています」

Lienのハーブは農薬散布や環境汚染から離れた北海道の山奥で自然栽培されたものと、
30年間バイオダイナミック農法を行うフランスブルターニュの農場で作られています。
私たちのハーブはフランスの伝統的な手法をベースに、
オーガニックで自然環境に配慮して作っています。
すべて手摘み収穫したものを鮮度と植物のもつエネルギーを保つために自然乾燥しています。
​お湯を注ぐと生き返るように美しく香り高いハーブティーをお楽しみください。
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リアン　ハーブティーの美味しい飲み方

リアンのハーブは花も葉もその形を留めたままゴロゴロしています。
お湯を注いだらまるで生き返るように元の形に戻ります。
「あ、お湯の中でお花が咲いた」
ハーブ、それぞれの特徴を活かすため粉砕はしていません。
こうする事によって保存中の酸化を極力防止して、出来るだけフレッシュなままの香りと味をお届けしています。
飲み方にも少しコツがあります。
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美味しいハーブティーの入れ方：カップ１杯に対し約1g分のハーブに、熱湯を注ぎ5分〜10分蒸らし漉してお飲みください。ハーブの酸化を防ぐため、粉砕せず生きたそのままの形で加工しています。ご使用の時に少し揉み崩して入れると、香りが引き立ちます。水出しには向いていませんが、抽出したものを冷やしてもお飲み頂けます。リアンのハーブは花も葉もその形を留めたままゴロゴロしています。

ブレンドティーは一袋２５g入りでティーカップ約２５杯分です。
粉砕されていないハーブなので、小さめのハーブが袋の底に沈んでいる可能性がありますので、すくい上げて入れてあげてください。
全種類のハーブを入れるために１カップずつ作るのが難しいです。
1回の抽出に最低でも約３杯分、つまり3gのハーブに500mlくらいのお湯を注いで作ってください。しかもその量を１日かけて飲んでしまうのが理想的な１日のハーブの摂取量となります。

それでは bonne dégustation! （フランス語で「召し上がれ」）