【えどけいしょん™】互助・共助でつながる地域の輪 地域けあサポート47


【えどけいしょん™】互助・共助でつながる地域の輪 地域けあサポート47

地域けあサポート47へようこうそ!47は全国47都道府県、全国に拡げていく心意気。私たちは、地域課題を解決するための楽しく地域がつながる活動を展開中です。このきっかけを、ソフト&ハードの両面で提供します。実は、地域問題の共通の課題は地域の互助・共助を取戻す事でシンプルなんです。様々なイベントを通じ、楽しいイベントや、最新のICTシステムの利活用で、互助・共助社会のイメージを共有できましたら幸いです。ホームページに遊びに来てね! https://chiikihoukatsu-caresystem.or.jp



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【えどけいしょん™/なぜ今世界中が江戸時代に?】
 いま国内はもとより世界中で、日本の江戸時代における文化や社会の在り方が注目されています。
 そこに「より市民社会寄りのフォーカス」を当てているのが、「えどけいしょん™」です。
 では、なぜ江戸時代なのでしょうか。
 話は大きな寄り道をしていきますが、しばしお付き合い頂けましたら幸いです。

【世界的江戸時代ブームの火付け役:浮世絵とジャパニメーションと東日本大震災】
 実は、世界が江戸時代に着目した原因は、昨今の浮世絵と日本の「ジャパニメーション・ブーム」がリンクした事によるもののようです。東日本大震災を契機に、世界の一般庶民まで浮世絵やアニメで描かれている我が国の日常生活・歴史について、興味が及んだ事が原因だと言われています。

 特に、ネットで手軽にアニメや一般の日常生活が見れるようになった時期と、東日本大震災が重なりました。膨大な「スマホ津波画像」が世界初で膨大な庶民からリアルタイムでネット掲載され、そこから「日本人は凄い!もっと知りたい。」という驚きと興味、「アニメや浮世絵は日本のものなんだ!」という広い気付きが生まれました。そしてこの興味が爆発。これが引き金となって、4年後から顕著になる「Visit Japan!」インバウンドで、嘘偽りなく目の当たりにする驚くべき「日本人の日常生活」に触れ、その驚きがポピュラー化して来たのが決定打です。

【江戸時代:世界初の爛熟した大衆文化の成長期】
 江戸時代は、「世界初の大衆文化」爛熟の歴史です。
 今でこそ、浮世絵は世界で「芸術」として扱われ、特に葛飾北斎などはイギリスで絶大な人気があり、ロンドンの大英博物館2017年5〜8月の有料展示「北斎 − 大波の彼方へ」の時には、前売りは瞬時売切れ、当日券も大英博物館始まって以来「連日長蛇の列」45分で売切れるほどでした。
 しかし、浮世絵は今でいう所の「グラビア誌」「旅先紹介誌」「漫画雑誌」「エロ本(しかし一番豪華で高かった様です。現代でも一番人気とか)」で、下賤の大衆文化そのものでした。
 同様に、寺社境内で盛んにおこなわれた「落語」や、農業祭事に行われた「神楽」「お祭り」、世界初の回り舞台や落とし込みなどを持った「歌舞伎」など、17世紀から大衆文化の華が各藩で咲き誇りました。

【古来からの継承技法が集大成した江戸時代の浮世絵と受継ぐジャパニメーション】
 浮世絵の存在で欠かせないのが、江戸時代の「黄表紙」「赤表紙」等と言われた大衆向け雑誌です。絵付きの読み物ですが、内容的には時事的週刊誌の様なものから物語、流行を追うものなど多岐に亘ります。現在の「ラノベ」「漫画雑誌」「大衆雑誌」に近いものです。挿絵もあり、その「別売版」プロマイドや春画や情景描写として浮世絵が活用されました。
絵師や彫師の修練や日々の収入の場でもあります。浮世絵師も挿絵を入れたり、駆け出しの修練の場としても活用されていました。
「漫画本」で使われる技法の基礎と、それを楽しむ大衆の受け入れ体制は、江戸期に確立したと言っても過言ではないと思います。経済的仕組みは、現代とさほど変わらないのでは!?と思います。
 絵画的には平安時代の「鳥獣戯画」が全てのスタートであり、水墨画的な「線で囲ってキャラクターを表わす」技法は、浮世絵〜漫画本〜ジャパニメーションまで脈々と受け継がれています。
西洋絵画は色の濃淡で示す技法であり、初めて浮世絵が伝わった19世紀は衝撃的だったようです。

世界的には最先端のジャパニメーションが、知れば知るほど浮世絵など江戸時代から続く伝統的な精神文化的風土と技法の上に成立している事は、非常に魅力的に映ると思います。

【驚くべき伝統ある日本の教育と「識字率」の高さ】
 この全ての「大衆文化」基盤となったものが、世界にでも稀な教育の結果「高い識字率」です。

武士・貴族階級以外の一般庶民では「寺子屋」全国16000軒にも及ぶ専門職ボランティアで行われ、18世紀当時で識字率70%を達成しています。同時期のヨーロッパ識字率は1〜2%の時代であり、江戸時代の状況は驚くべき高識字率です。現代でも識字率70%を達成できない国があるほどです。
 また、当時の世界で全く例を見ないのは、農民の識字率が50%前後あった事です。年貢などの租税で「騙されたくない」という思いが強かったことが原因とされます。その結果各藩は諸事村名主や町衆に任せた「互助・共助」体制を構築でき、小さな政府で安定的に治める事ができたのです。
 
 このことが、映画や物語でも顕著に表れています。

 ヨーロッパ中世をあらわした映画では、レ・ミゼラブルでも君主からの指示はラッパなどの鳴り物が一緒についた「お触れ」を使者が大衆の前で読み上げるシーンとなり、時代劇では戦国時代から「高札」と言われた「お触書」のシーンとなります。「瓦版」を町衆に配り歩くシーンなど、識字率が低い国ではありえないシーンです。
 また、幕末にかけて全国各藩・階級を問わず一斉に尊王攘夷運動が起こったり、黒船の情報が飛び交ったり、明治維新後急激に国民の世界情勢把握が進んだのも、この高い識字率の伝統があったからです。
 先の東日本大震災から見直されている各地に点在して残る文献の発掘からも、江戸時代よりはるか以前からかなり高い識字率が確保されていた事を示しており、同時に権力者の側だけでなく被支配層(町人・町方三役・村方三役・庄屋等)からの文献も、非常に正確で資料性が高い事が判明しています。

【世界で当たり前となった経済システムは、江戸時代の「商い」システムから】
経済面でも、江戸時代民衆の識字率の高さが基盤となっています。
数々ある中で代表的なものは、今や日本よりも海外が進んでいる「カード社会」です。
これは、日本の「掛売り」という信用経済の仕組みがスタートです。「掛売り」自体が帳面に掛かれているその月の購入金額を、買い手と売り手が「共有できる」事からのスタートです。それには、お互い「字が読める」事が前提となります。誤魔化されてはたまったものではありませんからね!世界では全ての経済活動に於いて現金主義で、近代まで常に多額の現金を所持する必要があったのです。日本では、江戸時代からそのリスクからフリーでした。
それだけではありません。世界の全ての先物取引は、1620年代に大坂の堂島(現在の大阪府大阪市北区)淀屋米市場での先物米取引が発祥です。素晴らしい商品取引のリスクヘッジの仕組みです。18世紀には日本中に広まりました。こうして世界初の金融派生商品「デリバティブ」になり、世界経済を動かす仕組みになりました。
企業倫理面でも先端を走っていました。世界的企業が20世紀中盤以降から始めた「CSR」の考え方は、400年以上前に近江商人であった現在の西川産業の開祖が始めたものに近く、尊敬される「企業理念」の一つになっています。
こういった側面からも、江戸時代は注目されています。
浮世絵には、そういった社会的側面も含めて生活や風俗の描写として分かり易く表現されており、世界の方々を魅了する一面にもなっています。

しかし、江戸時代や現代日本への関心は、文化や経済などの華やかなものばかりではなく、悲しくも深刻な背景があると言われています。

【世界が克服できない課題 他宗教への非寛容】
 その悲しくも深刻な背景とは・・・有史以来続いている宗教から始まる社会不安です。前述の通り、インターネット特にスマホの急激な発達で、世界中の庶民の日常生活で瞬時のつながりが構築されました。この技術革新は、世界の人びとの相互理解を得て様々な誤解や偏見を解消するかに見えましたが、事実は真逆です。「多くの気づき」を世界中の人々が手にしながら、より深刻化した「対立する」状況も見せているのです。
 
 しかし日本にいると、こういったシビアな問題に出くわす事が非常に少ないのです。
 そして、世界はまさに「驚くべき日本」を目の当たりにします。
 
 世界の驚きの一つは、日本人の年間の行動や人生が、世界中の様々な宗教に彩られている事です。
 正月は初詣(神道・仏教)・節分(仏教)・バレンタインデーやクリスマス(キリスト教)・大みそか(神道・仏教)。結婚式はチャペルや仏前や神道等々、葬式はこれまた人によって多種多様なんて当たり前です。世界の人々から見たら、宗教のカオスです。

 また、国家としても世界中の政府がびっくりしたのが、文明開化以降の日本において、旧帝国陸海軍や自治体の救急隊表示で「赤十字」表示をいち早く採用した事です。いまでこそ国際赤十字運動で「赤十字」はポピュラーですが、太平洋戦争突入時米軍が兵士向けに作成した「汝が敵日本を知れ」映画中でもアナウンサーから驚きの声が上がっています。「ニホンジンはキリスト教徒でもないのに、民間から軍隊まで救急隊に赤十字のマークを使っている!」と。あの当時、非キリスト教国家が「十字」を使用するのがかなり奇異に映ったようです。実際、現代でも「国際赤十字・赤新月運動」として、イスラム教徒の国々で救急隊のマークは「赤新月(Red Crescent)」見た目は赤三日月です。1929年にトルコから始まりました。
 
 もちろん、太平洋戦争の敗戦によって日本が敬虔なキリスト教国家・・・になったわけでもありません。 
 
 じゃあ、日本人は無神論者なのでしょうか。かつてはそう思われていた時期もあったようです。しかし、日本に来た世界中の方々が目にするものは、歴史に彩られた「今でも信仰されている神々や仏様、そして、キリスト教やイスラム教などの人びとも仲良く一緒に暮らしている信仰の国、日本」なのです。

 我が国は縄文の古代から、相対的に宗教にとても寛容な国家です。神道「八百万の神々」の成立(古事記・日本書紀等からの推察)や、明治の神仏分離まで続いた江戸時代までの1000年に及ぶ「神仏習合」など、世界の宗教観と一線を画す融通性を持っています。日本人は、争いの種となりやすい「宗教」を、信仰心で包み込んでしまった民族なのかもしれません。

世界で起きている宗教紛争などの対立は、大きなものから小さな日常的なものまで沢山あります。戦国時代から江戸時代にかけても、「宗教」の問題はありました。政治的に規制された「伴天連」がいい例ですが、それは植民地化(スペイン・ポルトガルなど)から守る為でした。しかし、どういう訳か信仰心を大切にする風土が醸成され、「宗教」を信じる心とは異質なものになったと考えられます。

この「信仰心」やなんとなく宗教標準ではない「異質なもの」が、世界の方々が求める課題解決につながるものに近いのではと考えています。
 
 信仰心はあっても、組織的な宗教はなんとなく鳴りを潜め、普段の生活に取り込んでしまう知恵が昔からあって、江戸時代の文化や風習に結実したのではないでしょうか。
 その末裔たる私たちにも、何となく心の基礎の部分に残っている気がします。
 
【えどけいしょん™活動って、じゃあなに?】
 なんやかんや、いろんなことを言いましたが、結局は「一緒に地域で楽しんで生きる術を身につけましょうか!」という事です。取組んでいるイベント活動・人間関係の構築・地域や企業や様々なひと達をつなぐ仕組みづくりは、「えどけいしょん™」として江戸時代の「互助・共助」ものを中心としています。しかし実は、縄文時代からこの日本では当たり前に行われてきた事なんです。
 それを、「自分ごと」として楽しく解決していく道を、イベントなどを通じて一緒に楽しんでいきましょう!
 詳しくは、ホームページ https://chiikihoukatsu-caresystem.or.jp をご参照ください。

 皆様、最後までお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。

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